状況と常識と文化

今日は日曜日なので朝起きて、いつものように、おはよう、と子供と嫁に声をかける。息子は元気に挨拶を返す、挨拶が大分習慣になってくれて嬉しい。

嫁は相変わらず言ったか言わないか、ボソボソっと挨拶

俺の分の朝飯は準備されてなく、する様子もないので残り物とご飯を準備して食べる。

 

昨日は飲みだったので、翌日休みということもあり家事をやってなかったので、洗濯物を干して、畳んで、食器を洗い、部屋の片付けをする。

 

「そういえば、うちの母親に、お義母さんの住所メールした?」

 

お中元の時期ですから、うちの母親は状況がこうであれお中元を贈ろうとしてる。

とある事情で最近引越した嫁の母の住所がわからず、贈らないでいる。

 

自分にも母親からその話があり、嫁にうちの母に住所を伝えて欲しいとお願いしていたけど、送らない。

見兼ねてうちの母から嫁に対して直接住所を教えて欲しい旨のメールを送ったようだが、返信が全くないとのことを昨日電話で聞いた。

 

「住所教える必要ないんじゃない、お中元いらないとおもうし」

 

お前の気持ちはわかったしな、それはそれでええけどな、そう思うならメールでそう返信してうちの母に伝えてくれ

 

それか俺にそう言ってくれ

 

無視してやり過ごすのは人としてどうかと思うし、相手のことを全く考えてないし、そもそもお中元を必要ないと判断するのはお前ではない。