とりあえず義母に電話、あと嫁の浮気をぶちまけた

連れて行かれた後嫁の義母に電話

俺「今、嫁が車でおそらくそちらに向かいました。すいませんが、3日間、よろしくお願いします」

義母「あ、帰ってくるみたいで連絡ありました、あ、はいわかりました」

俺「昨日の今日でこういうことになりましてすいません、自分としては台風で危険なので家で子供を見てたかったのですが、今そちらに向けて出て行きました。台風が直撃する状況で大変だとは思いますけど、子供のことよろしくお願いします」

義母「さっき電話で話しをした時に、子供もあなたのことを怖いといっていた、と娘から聞きました、あんまりそういうのは」

俺「それは自分の子供が大事だからです、こういってはなんですが、先日豪雨災害に被災して復旧しきれてない地域であるそちらに、今の台風直撃する状況で向かうのは危ないと思ってます。僕と一緒にいたくないという理由だけで、子供を連れてそこに向かおうとする嫁を止めたかったんです。大きな声や、子供が怖いと感じるような言い方をしたのかもしれません。でもそれは子供のことを思って出た言葉です、そういうものだと思います」

義母「まぁ、あまりこういうことになってしまってというのもあるけど、あなたも気をつけて下さい、娘も怖がっていますし」

 

もうだめだ、我慢できないわ

 

俺「あの、こういうことになって申し訳ありません、娘さんを大事にしますと、そういって一緒になったのですが、喧嘩ばかりで一緒にいられないなんて話になりまして。

でもですね…おそらく聞いてないと思いますが、娘さんですね、

 

浮気をしたんです。

 

…それが自分が離婚を決めた決め手なんです。」

義母「え…それは、私の娘が…?前に飲み会の後に送ってくれたという人ですかね」

俺「その人は違います。相手は別の人です。実はずっと前から嫁の行動が怪しいとは思ってました。そういう中で先日うちのマンションの出入り口で、男とべったりくっついているところに遭遇したんです。その人がお義母さんの言う送ってくれた人です。ただ、その時に自分もカッとなって、問い詰めた際に、前から怪しいと思っていた浮気してると思われる別の人のことも、娘さんに問い詰めました。

おそらくLINEの写真をとられてるとか、録音されてるとか聞いてらっしゃるかと思いますが、それはその不倫に対する証拠として録ったものです」

義母「…それは聞いてませんでした、そうでしたら、申し訳ありませんね」

俺「いえ、私も昔出会い系でメールしててそれを嫁に見られて、そのまま、それはメールのやり取りでそのまま終わりましたが、それをどこかで娘さんも根に残ってるとは思いますし。そういうことをやったのは、自分も申し訳ないのですが」

義母「今も娘は続いているのですか?」

俺「それは、わかりません。その問い詰めたときは、娘さんも認めました、録音しているのはその認めた時の音声です。ただ、そう認めた数日後には不倫はやってないと、意見が変わりましたし、その後はどうなってるのかは、私は知りません。ですが、娘さんからやり直したいと話がありましたが、それに対しての謝罪がないのです。何度かそれとなく、やり直したいのならやるべきことがあるだろうと話しましたが、それでも謝罪がないので。今の状況もありますし、不倫に対しての謝罪もなく、自分としてはもう今後娘さんとやっていけるとは思ってないです。申し訳ありません」

義母「それは前の互いの家族であった時にあなたは、知っていたのですか?」

俺「はい」

義母「お父さんやお母さんも…?」

俺「…はい」

義母「…それは私も知らなかったのがいけないのですが、それならそうと早めに知っておきたかった…、あの時の話も違うものになっていたでしょうね」

俺「そうかもしれませんが、あのときはまだその話を、お義母さんにはするつもりがありませんでした」

俺「とりあえず、この話については今回は嫁には問い詰めないで下さい、たぶんかなり精神的に追い詰められて帰ってるので、ゆっくりさせてあげてほしいです。またゆっくり時間取れる時にでも話して下さい」

義母「…はい、わかりました」

俺「それと子供はお世話になります、申し訳ありませんがよろしくお願いします」

義母「わかりました、申し訳ありませんね、失礼しますね」

俺「失礼します」

 

 

嫁の母に浮気のことを打ち明けました。ここからどうなるか。

 

自分の中には離婚の選択肢しかないのですが、少しでも親権に有利に働けば…

正直我慢しきれず言ってしまっただけですが。

 

なるようになるしかないかな

 

頑張ります